株主優待は信用取引だと受ける事ができないので現物取引で!
2016/03/29
株主優待といっても、投資額に対して数パーセント程度の商品でしかなく魅力を感じないという方もいます。
けれどもどんな商品であれ、贈ってもらえるとうれしく感じるものではないでしょうか。
株主優待の魅力と信用取引について
数千円の商品券でも自分のものを買うのではなく、子供たちにおもちゃなどを買ってあげることで、子供たちを楽しませることに使えます。
図書券などでも、親戚や友人の子供たちの誕生日にプレゼントすれば喜んでもらえ、数千円程度の優待商品でも自分を楽しませたり、人を楽しませるものに使うことができます。
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この株主優待を優待を利用できるのは、当然のことですが株主だけです。
株主優待は信用取引では受けられない!
そのため、株主優待は信用取引では利用できません。信用取引での買建ては自分のお金を利用するのではなく、融資を受けて取引をすることになります。
そのため、買建てをしても自分の名義になることはなく、その会社の株主になることはできません。この優待を受けるには現物買いをする必要があります。
信用取引は売建ても利用でき、株を利用して利益を出すには有効な取引方法です。
なので、優待や配当金を得るためには現物買いをする必要があります。
株主優待を狙うのであれば「現物取引」を活用しよう
この現物取引は信用取引とは違い誰でも利用できる取引方法です。
信用取引では一定の資産を保有していることが条件となります。しかし、現物取引なら株を買うためのお金さえあれば取引をすることができます。
誰でも利用できる取引なので、誰でも株を購入できる資金さえあれば誰でも株主になることができ、誰でも優待や配当金をもらうことができます。
多くの貯蓄がある方は、一部を現物取引に使ってみてはいかがでしょうか。
優待や配当金により、今の生活を少しだけ豊かにすることができ、お金の有効利用ができます。
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