株式投資で結果が出ないなら「期待値」を計算してみよう!
2016/03/29
株式投資を始めて、なかなか利益につながらないという方は多くいます。 この時に、このまま投資を続けるべきなのか、投資をやめてしまった方がいいのかと考える方もいるのではないでしょうか。
株式投資をしていて、資産が減り続ける場合には、すぐにその資産運用はやめるべきです。大切なのは、資産を増やすことです。
▶プロが参考にするこれから上がる「大化け株」の情報源を限定公開中
株式投資で利益出ないなら期待値を考えて投資を行おう
資産を増やすために株式投資を始めて、その資産がどんどんと減り続けている状態なら、そのまま続けていても確実に資産が減り続けると考えることができます。
しかし、中にはもう少しでも確実な資産運用になりそうだけど、資産が減り続けているという方もいます。
このような時に、今の投資手法で続けるかどうかの判断方法の一つとして、期待値で判断する方法があります。
期待値を出す事で今の投資手法を続けるべきかわかる
期待値を求めることで、今の投資手法を続けるべきなのか、改善したほうがいいのかの判断として使うことができます。
求め方としては、期待値=(勝率×平均利益)+(負率×平均損失)で求めることができます。
この期待値が1を越えなければ、その投資手法で資産運用に使えないということとなります。
株式投資をしていて、資産が減り続けているという方は、一時的に取引をやめて、この期待値が1以上になるような、投資手法を考えることが大切です。
株式投資はギャンブルではありません!
株式投資はギャンブルではありません。ギャンブルに大切な資産を使っていたのでは、資産が減り続けることは当然と考えることができます。
大切な資産を安全に運用をするためには、しっかりとした実力をつけることが必要です。
その実力を測ることができる指数が期待値です。確実に資産を増やせるような期待値が出るようになってから、資産運用をすることが効率の良い資産運用と考えることができます。
資産を減らしながら実力をつけるよりも、下記の様な投資家が参考にしている銘柄情報から取引をする様にしましょう。
▼投資家達がみんな参考にしている「大化け株の銘柄情報源」を限定公開中
関連記事